にんにくのしょうゆ漬け
材料
- にんにくは小片に分けて、粒を包んでいる薄皮もはがし、軽く水洗いして水気を切る。
- 広口瓶の八分目までにんにくを入れ、ひたひたになるまで醤油をいれふたをして冷暗所に保存する。
- 約3ヶ月で食べられますが、カリカリした歯ごたえが好きな人は1週間位から食べれます。
- 漬けた醤油は、炒め物や、刺身、冷や奴など、料理に応用できます。
半年以上おくと、にんにくは濃い茶色になり、においはほとんど気にならなく なります。
このまま、2年でも3年でも保存が可能です。(ただし、歯ごたえが無くなります。)
にんにくのはちみつ漬け
材料
- にんにくは小片に分けて、粒を包んでいる薄皮もはがし、軽く水洗いして水気を切る。
- 広口瓶ににんにくを入れ、ひたる位のはちみつを注ぐ。
- ときどき瓶をゆすりかかき混ぜてなじませます。2~3ヶ月で食べられます。
ポイント
半年以上漬ければ、かなりマイルドになりますが、刺激が苦手な人は、にんにくを蒸すか、茹でてから漬け込めば良いでしょう。
はちみつは、そのままお湯で割ってレモンを浮かべてドリンク等に。
にんにくのみそ漬け
材料
- にんにくは小片に分けて、粒を包んでいる薄皮もはがし、軽く水洗いして水気を切る。
- にんにくと味噌を交互に敷き詰め、最後に味噌をかぶせます。
- 約3ヶ月で味噌の風味がにんにくに染み込みます。冷暗所で3~5年は保存できます。
ポイント
急ぐ場合や、鱗片の大きい物はあらかじめ切っておきます。
にんにくはスライスして、ご飯にのせておかずにしたり、酒のつまみや箸休めに。味噌は田楽味噌、焼きおにぎり、そのまま味噌の代わりに使えます。
あらかじめ味噌を日本酒でゆるくしておきますと、にんにくに染み込みやすくなります。
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