生トマトとにんにくベーコンのパスタ
イタリアのことわざで「トマトが赤くなると医者が青くなる」といわれる程、栄養価の高い野菜とまと。家庭菜園で割と簡単に作れるので私も毎年、苗を買ってトマト栽培をしています。作ったトマトはガブリとそのまま食べる事が多いのですが日によって収穫が多い時は料理に使います。特にトマトソースはトマト缶で作る物とは甘み
旨みフルーティー差が格段に違いますのでこの時期は必ず作る料理です。
材料
- トマト5個
- ピーマン2個
- にんにく4カケ
- チェダーチーズ2枚
- ローリエ2枚
- 塩適量
- コショウ適量
- 自家栽培のトマト、ピーマンが旬で大量に収穫出来ました。今回はこの旬のトマトを使ってパスタを作ります。
私はにんにくが大好きなので2カケ程、オリーブオイルの中に入れにんにくエキスを取り出します。この時一般には、にんにくが茶色になるまで低温で炒める訳ですが私は良い匂いがしてきたところで次の作業に入ります。
- にんにくの良い香がしてきたら玉ねぎ2玉入れ半透明になるまで炒めます。
さらに途中、ベーコンと半茹状態のにんにくを2カケ入れ炒めます。
- トマトを5個程入れじっくりと煮込みます。いつもはここでトマト缶なのですがこの時期は畑でとれた生トマトをフライパンに入れます。今しか味わえないこの生のトマトを入れる瞬間が良いですね。
煮込んでいる途中で塩、コショー、ローリエ2枚を入れてさらに煮込みます。あまり煮込み過ぎるとトマトのフレッシュさが無くなっていきます。ピーマンは別のフライパンもしくはレンジで軽く焼いて置きます。
- 今回は完成直前にチェダーチーズを入れて完成です。
トマトの旬には是非作りたいトマト料理です。